全日本実年ソフトボール選手権佐賀県予選会 優勝・佐賀友誘クラブ
佐賀県佐賀市のスポーツパーク川副をメイン会場に行われた全日本実年ソフトボール選手権佐賀県予選会は、９-２で佐賀友誘クラブが紺友クラブを破り優勝しました。佐賀友誘クラブの柏原投手は緒戦から決勝戦までオール完投の活躍でした。
【速報】佐賀県中学生女子ソフトボール選手権 優勝・千代田中学校
ゴールデンウィークの祭典、佐賀県中学生女子ソフトボール選手権は、千代田中学校が、秋の新人戦優勝の大和中学校を破り、見事優勝を飾りました。二位に大和中学校、三位に武雄中学校、有田中学校という結果になりました。記録3号はこちら
【速報】佐賀県中学生女子ソフトボール選手権大会 第二日目の結果
本日５月４日、県中学生女子ソフトボール選手権大会第二日目は、大和中央公園にて準々決勝、準決勝が行われました。
準決勝第一試合では、秋の新人戦優勝で優勝候補ナンバーワンの呼び声高い大和中と、一冬超えて速球に威力が増した二年生エース北島投手擁する有田中の対戦となりましたが、８－１で大和中が勝ちました。準決勝第二試合では、秋の新人戦準優勝の武雄中と県東部実力校の千代田中との対戦となりましたが、７－６で千代田中が勝ちました。
明日５月５日は、大和中と千代田中との優勝戦、有田中と武雄中の三位決定戦を行います。
»記録3号
【速報】佐賀県中学生女子ソフトボール選手権大会 第一日目の結果
令和元年５月３日、大和中央公園（佐賀市）にて、第４７回佐賀県中学生女子ソフトボール選手権が開幕しました。本大会は、秋の新人戦、夏の中体連と並ぶ、県内最大規模の大会であり、佐賀新聞社様でも毎年大きく取り上げていただく県内注目の大会となっています・・・
全日本クラブソフトボール選手権佐賀県予選会 優勝・ダイワアクト
第４０回全日本クラブソフトボール選手権佐賀県予選会がスポーツパーク川副をメイン会場にして行われました。
決勝は、ダイワアクトと佐賀スラッガーとの対戦になりました。４回まで０－０の緊迫した投手戦となりましたが・・・
県選抜チーム、勇躍ベスト８！ 都道府県対抗全日本中学生女子大会
第15回都道府県対抗全日本中学生女子大会が、平成31年3月24日（日）～26日（火）、愛媛県松山市他で開催されています。都道府県ごとに選抜されたチームによる戦いで、佐賀県選抜チームも、各中学校からの有力選手によるチーム構成で出場しました。
【速報】第37回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会 第４日目の結果
第37回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会は、兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校（兵庫県）が北九州市立高等学校（福岡県）を５-１で破り、優勝しました。兵庫大学附属須磨ノ浦高等学校は安定した投手力と守備力、勝負強い攻めで十七年ぶり二回目の優勝を成し遂げました。北九州市立高等学校は難敵を次々と退け初出場で決勝まで見事な勝ち上がりを見せました。
【速報】第37回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会 第３日目の結果
全国高等学校女子ソフトボール選抜大会の第３日目は３回戦と準決勝が行われ、熱戦の結果、ベスト４が出そろいました。金沢（石川）、北九州市立（福岡）、創志学園（岡山）、兵庫大学附属須磨ノ浦（兵庫）がベスト４に進出しました。
県内注目の佐賀女子は３回戦で千葉経済大附属（千葉）と対戦しました。２回表に千葉経済大附属の杉浦選手が放った先制の豪快なセンター柵越えソロホームランに会場が驚きに包まれました。佐賀女子は１点を失ったものの、その後は中村投手のナイスピッチングと堅実な守備で粘り強く戦い、打線も徐々に千葉経済大附属の大江投手の速球に慣れ、芯でとらえ始めるなど、一進一退の互角の展開が続きました。迎えた６回裏、佐賀女子はスコアリングポジションに進めたランナーをタイムリーヒットで返し、待望の１点を挙げ、１－１の同点としました。
迎えた７回表、千葉経済大附属によるランナーをためてからの一気呵成の攻めで３点を失い、勝敗が決しました。しかしながら、佐賀女子の投手力、守備力、攻撃力は、全国トップレベルの強豪と遜色ない実力を発揮し、今後の活躍が期待される大会となりました。
【速報】第37回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会 第２日目の結果
全国高等学校女子ソフトボール選抜大会の第二日目は２回戦が行われ、熱戦の結果、ベスト１６が出そろいました。県内の佐賀女子、九州勢では北九州市立（福岡）、長崎商（長崎）、神村学園（鹿児島）がベスト１６に進出しました。
【速報】第37回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会 第１日目の結果
３月１６日（土）、都道府県の１位が佐賀県に集結した高校ソフトボールの春の祭典、全国高等学校女子ソフトボール選抜大会の熱い戦いの火ぶたが切られました！
佐賀県内では、佐賀女子高が一回戦で徳島県立池田高等学校辻校（徳島）と対戦しました。初回に打線が爆発し、一挙６点を奪って試合を決定づけました。その後も加点を重ね、７－０で勝利しました。
鹿島高・鹿島実・鹿島新高は同じく一回戦で埼玉栄高等学校（埼玉）と対戦しました。初回に２点をリードしましたが、７点を奪われ２－７で敗れました。
その他、一回戦屈指の好カードと注目された創志学園（岡山）と藤村女子（東京）との対戦では、緊迫した投手戦となりました。１点をリードした創志学園は、最終回に藤村女子の猛反撃を受けましたが、後続を断ち１－０で勝利しました。
