令和元年６月１５日（土）、１６日（日）の両日、西松浦郡有田町及び武雄市山内町にて第３１回全九州実年大会を開催しました。初日の１５日（土）が雨天中止になったため、１６日（日）の一日で行い、ベスト４を決定して大会を終えました。熱戦の結果、ドゥプロジェクト（熊本県）、沖縄デイゴクラブ（沖縄県）、福岡とびうめ倶楽部（福岡県）、スペシャル長崎（長崎県）が優勝しました。

【全九州実年ソフトボール大会の結果】
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佐賀県代表伊万里クラブは緒戦、宮崎県代表日向アンクルズとの対戦となりました。


５回表まで１－１のロースコアの攻防が展開されました。


伊万里クラブは、力武幸久投手、梅崎直継投手のリレーで凌ぎます


５回裏、伊万里クラブ松尾文則選手の放った打球は、レフト頭上に高々と舞い上がりました。放物線を描いたボールはレフトフェンスを越える鮮やかなホームラン！ダイヤモンドをまわってベンチに戻って祝福されたあとの一枚。怒涛の攻撃で４点を挙げ勝ち越しに成功！


６回表、日向アンクルズの猛攻で５点を失い、６－５と逆転を許した伊万里クラブ


６回裏、残念ながら得点ならず、時間切れで敗れました。


長崎県代表の学企画です。好投手、堅実な守備力で随所に力を見せ、諫早市のレベルの高さが感じられました。学企画はドゥプロジェクトに0:​1と惜敗はしたものの試合内容では互角の戦いでワンミスが結果と​成りました。


熊本県代表のドゥプロジェクトです。日向アンクルズ実年を8:7と僅差を物にし勝利しました。ドゥプロジェクトも打力、守備力が高かったです。投手陣もスピード制球力とも素晴らしかったです。（記録3号を訂正いたしました。ドゥプロジェクト様、申し訳ありませんでした。）